ささみ燻製のカロリーを美味しく変身

みやざき地頭鶏

■ささみ薫製ってどんな味?
ささみとは胸肉に近接した部位で、脂肪が少なく淡白な風味があります。形が笹の葉に似ていることから「ささみ」と名付けられたそうです。一般的に鶏もも肉などに比べるとさっぱりしていてサラダ、和え物などに良く使われます。ささみ燻製は加工品の中で比較的人気が高いのですが、「味はともかく、カロリーが高くないから」というご意見が多いんです。美味しく加工品を作ることが難しい部位であることは確かです。

■ささみ薫製のヘルシー効果
暑い時期にはついついあっさりとした食事をしてしまいがちですが、栄養素が偏りたんぱく質が不足すると免疫力の低下を招き、基礎体力が落ちてしまう恐れがあります。そんな時に脂肪が少なく良質なたんぱく質を含むささみ薫製は、あっさりとしている上に胃腸に負担がかかりません。脂肪分が少なく良質のたんぱく質の含有率が高く、筋肉や骨などを作るには最適です。

■一般的にはパサパサで味気ない素材、美味しくするには調味料の力だけなのか?
スモーク・エースがささみ燻製を作る理由の一つとして、宮崎ブランド「みやざき地頭鶏」のささみをスモークしてみたら、「しっとりして美味しかった」と驚きからでした。みやざき地頭鶏(じとっこ)は贅沢な環境の中で大切に育てられたブランド地鶏です。肉質もとても柔らかくジューシーなのですが、きめ細かな肉質が一般的なささみとは異なり今までのささみスモークのイメージとは全く違ったんです。パサパサせずに程よくジューシー。なのですが部位がとてもタンパクですから、スパイシーに仕上げ、ヘルシーかつお酒のおつまみにもなる燻製品に仕上げました。通常のささみ燻製とは全く違います。

■心地よい食生活に欠かせないメチオニンが肝臓の脂肪を低下させる
さらに、ささみは高タンパク質低脂肪の代表的な食材なのですが、肉部分にはコレステロールの量を改善するナイアシンが豊富ということをご存知でしょうか?また、必須アミノ酸であるメチオニンを多く含み、これが肝機能を向上させ肝臓の余分な脂肪を包み込んで乳化し、脂肪肝を防ぐ役割も果たしているんです。ローカロリーな上、疲労回復のクエン酸も同時に取れるので、アスリートの方からのお問い合わせが多いのも納得です。ローカロリー、調理の手間がいらずに気軽に食べれるささみ食材ってなかなかないんです。とはお客様の声。

■インターネット限定、原料の入荷時のみ。生産者さんの部位を余すところなく
原料が希少な為、みやざき地頭鶏ささみ燻製は原料の入荷のみ、インターネット限定の製品とさせて頂いています。健康に美味しく。どうせローカロリーならもっと美味しいものを。みやざき地頭鶏ささみスモークはそんな方に喜んで欲しいと思っています。
みやざき地頭鶏ささみ燻製の詳細>>

タイトルとURLをコピーしました