創業1983年、宮崎地鶏と燻製専門店スモーク・エースの経営者、穴井浩児が日々の取り組みや業務を通して、考え方や皆さんに知って欲しい事などを発信するブログです。私達は1983年に自分達の食べたいものを作るというコンセプトのもと美味しいと納得したオリジナル商品をお客様にお届けしている食品メーカーです。 広範囲の販売を重視すれば加工の工程で過度な水分除去や添加物は必然となります。私達は美味しさを重視し、自分達のお届けできる範囲でユニークで美味しい食の提案を今からも、そしてこれからも続けていきたいと思っています。このブログを通して日々感じる想いを発信できればと思っています。

宮崎地鶏と燻製の専門家

Posts Tagged ‘宮崎地鶏’

2014-10-17

宮崎地鶏のお土産ランキング

 

■宮崎県のおいしいお土産ランキング宮崎地鶏

鶏炭火焼(180g)宮崎地鶏がお土産ランキング3位。スモーク・エースの鶏炭火焼が第三位に選ばれました。宮崎地鶏がお土産ランキングに入るの県外のお客様の口コミが大きいですね、鶏炭火焼は宮崎地鶏のお土産の中で最も人気のある一品です。真っ黒いビジュアルはインパクト大。

 

■宮崎土産に宮崎地鶏がランキングに入る理由

宮崎名物である宮崎地鶏をお土産用に加工したい。全国の方々にもっと知ってほしい。宮崎地鶏がお土産ランキングに入るまで有名になるとは思いませんでしたが、鶏炭火焼は宮崎県を代表するお土産品になりました。類似品もありますのでご注意ください。宮崎地鶏がお土産ランキングに入るほど宮崎を代表するお土産品になった今、大切なのは見た目ではなく味です。スモーク・エースのという枕詞が付くようになったのも、類似品が増えた現状によると思っています。

 

■宮崎県のお土産ランキングベスト3に宮崎地鶏

スモーク・エースは宮崎空港内に直営店を持ち、実演販売も行っている。宮崎地鶏がお土産ランキング常連になったのも炎のイメージが頭に浮かぶからだと思う。マンゴーや日向夏と並び宮崎地鶏もお土産ランキングに入る唯一の加工品だと言える。スモーク・エースの鶏炭火焼はその中でも有名な一品。お土産ランキングに会社ブランド指名で選んで頂いたことは光栄なこと。これからも大切に味を守っていきたいと思う。

 

 

宮崎県のお土産ランキング>>

 

宮崎地鶏の炭火焼


2012-05-26

■定番・本格派・ブランド
1987年に日本で初めて登場したスモーク・エースの鶏炭火焼は美味しさを追求路線とブランド路線を含む3つのジャンルに分かれている。それぞれに意味があり、それぞれに特徴がある。宮崎空港にお店を構えているだけに、第三者様へお土産として渡す場合の用途も異なり、TPOによって3種類の鶏炭火焼を楽しんで頂ければと思う。その3種類の鶏炭火焼の違いを簡単にご紹介していこうと思う。

■定番
宮崎空港一番人気の定番商品:圧倒的な人気を誇る鶏炭火焼(180g),(110g)冷蔵保存タイプ。1983年に燻製工房として創業したスモーク・エースが1987年に郷土料理である鶏炭火焼を真空パックタイプを商品開発した。鶏炭火焼発祥の製品であり、冷たいままでも美味しいという鶏炭火焼の概念を覆した美味しさである。180gと110gの2種類があり、用途や季節によって使い分け頂いている。賞味期限は冷蔵保存で14日(冷凍保存60日)。添加物を使用せずジューシーさを保つギリギリで製造している為だ。しっかりと鶏肉の中まで火が通っており、食感も噛めば噛むほど味が国の中に広がる、宮崎の人間が好むタイプだ。温めても美味しいが、フライパンで軽く温める程度でよい。誕生までの物語はこちらを呼んで頂くとより深く理解できると思う。
鶏炭火焼誕生物語>>

■本格派
ワンランク上の美味しさを追求した鶏炭火焼レア(210g×2袋)はもともと業務用の食材として飲食店さんが使用ていた本格派。手前味噌になってしまうかもしれないが、地元の飲食店で食すより、レアを召し上がった方が美味しい。アツアツに焼いた時に一番美味しい少し手前のレア=半生状態で焼き上げ、瞬間冷凍している。保冷の為に発泡スチロール容器にラベルを付けてお届けする。ご家庭で容器から取り出し、残りをフライパン等で焼いて頂くひと手間が必要になる。このお客様との共同作業により、究極の鶏炭焼きレアをご家庭で煙を出さずにお召し上がりになるとが出来る。動画でお召し上がり方も説明しているのでご確認頂きたい。これ以上の美味しさは他にない、究極の鶏炭火焼の形と言える。 【コラム】究極を味わうなら鶏炭火焼レア>>

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■ブランド
みやざき地頭鶏とはガイドラインによって指定された系統鶏だけをかけ合わせたブランド地鶏であり、宮崎県が推奨する地域ブランド品である。名古屋コーチンや比内地鶏などと同じ高級ブランド品であり、飼育農家もまだまだ少ない。厳しい基準の基、贅沢に育てられているだけに、相当の肉質と魅力がある部位であることは確か。みやざき地頭鶏は冷蔵保存で14日(冷凍60日)基本的には鶏炭火焼(冷蔵タイプ)と同じ製法で製造している。原料が大変希少な為、大量生産はできないが柔らかい食感を好まれる方には大変評判がよい。ブランド地鶏に引けをとらぬよう、高級感溢れるゴールドのパッケージで大切な方への贈答用として使用頂くケースが多い。みやざき地頭鶏を使用した「みやざき地頭鶏ももスモーク」「みやざき地頭鶏くんせい」は2009年、2011年に宮崎県推奨優良県産品として県内で唯一認定されたお墨付き。 【コラム】みやざき地頭鶏(じとっこ)とは?

■それぞれに良さがある3種類の鶏炭火焼
見た目の黒さに、この3種類の違いはお店でもしっかりと説明しなければ分かって頂けないという事実もあるし、このような形で(文章で)説明する機会も個別ページしかなかった為、今回この3種類の鶏炭火焼の違いを伝えさせて頂いた。安かろう悪かろうで良しとするならば、私達の存在意義が無いに等しいと思っている。創業以来変わらぬ製品で、変わらずに進化する宮崎名物、スモーク・エースの鶏炭火焼をもっと多くの方に食して頂きたいと思う。
【コラム】スモーク・エースの価値基準>>


2012-05-14

■鶏炭火焼レアの誕生
私達は毎日鶏炭火焼の試食をします。焼き立ての味は表現しがたいほどの美味しさです。その美味しさをそのままお届けする、焼きたての美味しさ。鶏炭火焼の究極系『鶏炭火焼レア』が誕生しました。この一品は冷凍品で美味しさを妥協している常温製品とは一線を画しています。絶妙の焼き加減で仕上げた半生タイプです。当初は鶏炭火焼とレアの違いを全く理解されたませんでした。

■宮崎空港店に直営店を出せるか?運営できるか?悩む日々
そして、転機は突然やってきました。宮崎空港リニューアルに際して、スモーク・エース直営店をオープンするお話しを頂いたのです。ありがたい話しでしたが製品の品質を保ちながら今まで以上の生産能力に対応することができるだろうか?宮崎の空の玄関口で満足して頂ける接客はできるだろうか?何より、私達の製品が受け入れられるだろうか?悶々と悩む日々が続きましたが「美味しい物で感動をより多く届けたい!」その一心でオープンする決心をしました。オープン前の半年は、夜遅くまでスタッフ全員で働いた事が昨日の事のように蘇ります。 す。

■変わらずに進化し続ける宮崎名物
店舗で接客していく中で、黒い鶏炭火焼は徐々に認知されてくる事を実感しました。その美味しさは宮崎を代表する名物へと成長していきました。口コミはさらに広がり、全国から注文を頂くようになり、今ではお土産としてではなく大切な方へのギフトとして、年間を通して選んで頂けるようになってきました。実店舗で一番大きな収穫はお客様の生の声を日々聞く事ができることです。その声に耳を傾ける事こそ宮崎空港店であると思い、2010年よりお客様の声プロジェクトをスタートさせ、たくさんの感動の声を日々頂いています。

■お客様の生の声。変わらない美味しさ優先のポリシー
創業当初は想像出来なかったことですが、「美味しい物で感動を届けたい!」という想いが伝わり始めたことは私達にとって大きな感動であり、今では私達の原動力になっています私たちは全て手造りで製造しているため大量生産が出来ません。鶏肉本来の旨味を最優先し、過度な水分除去を行わず、保存料や食品添加物を一切使用しない為に賞味期限も冷蔵で14日間とやや短めです。

■もっと全国の方に味を知ってほしい!
しかし「発売当初の味を守るには丁寧に造り続けるほか方法はない」何度考えてもそれが私達の揺るぎない原点であり、信念なのです。自分達の手で商品開発し、納得する原料をい、安全で美味しいと言ってもらえる製品をまじめに造り続ける事。どれも当たり前のことばかりですが、これこそが私達の使命だと思っています。

■食で繋がる、幸せな情景(Scene)を想像しながら
私達の鶏炭火焼を口にした時、宮崎の風景が脳裏に浮かぶ。離れていても美味しいという感動でつながる。お客様の「至福の時」を想像しながら私達は日々製造に励んできます。スモーク・エースしか出せない、1987年初めて真空パックタイプの鶏炭火焼を世に送り出した鶏炭火焼発祥の美味しさ。これからも変わる事のない美味しさを守り続けます。     完
【商品ページ】鶏炭火焼>>


2012-05-12

■驚きから美味しいに変わっていくのが分かり始めた
口コミは徐々に広がっていき、電話で全国から注文を頂くようになり、お土産としてではなく大切な方へのギフト(特に年末)として、年間を通して選んで頂けるようになりました。この黒い食品は何だ!という驚きから、その独特の美味しさに惚れこんで頂きギフトに使用して下る事は大きな喜びでした。急いでギフト箱を作りスモーク・エースのロゴを印刷したのでした。

■焼き鳥を真空パックに詰めるだけではこの味は出せません
冷めた状態でも美味しさを保つには塩胡椒で焼いただけでは限界があります。そこで鶏肉の 旨味を最大限に引き出す為に幾度となく試作を重ねました。袋を開封して匂いを嗅いでみて下さい。独特の臭みを感じないはずです。香ばしい匂いが食欲を誘うと思います。スモーク・エースの独自の製法と味の追求にあります。

■スモーク・エースの『魂のスパイス』
何度も試行錯誤を重ね、選び抜いた香辛料を鶏炭火焼のためだけにブレンドしたオリジナルスパイス、スモーク・エースの『魂のスパイス』にたどり着いたのです。数千種類もあろうかというスパイスの中から厳選し、鶏炭火焼であってそれ以上の潜在能力(旨み)を引き出す味の決め手です。

■そして黒さの秘密は独自の「すぼり製法」にあります。
脂が滴り落ち炎と煙で燻されることを地元では「すぼらせる」と呼び、それにより鶏の臭みはなくなり独特の香ばしさと歯ごたえが際立つのです。発売当初はマイナス要素とされていた黒さは、実は欠かすことの出来ない美味しさの秘訣だったのです。

■どこにもないオリジナルの製法と味。
これは燻製工房としての経験がなければたどり着かなかった事でしょう。本格的な鶏炭火焼が袋から出してすぶ食べられる手軽さと後を引くスパイスの風味はビジネスマンや主婦の方々にも喜ばれるポイントになっていきました。

■もっと全国の方に味を知ってほしい!
当時、真空パックの鶏炭火焼は何処にもない商品だったので、とにかく味を知って頂くことが一番だと信じ、地道に試食販売を続けました。最初は不気味そうに覗き込んでいたお客様が「美味しい! !」と驚きの表情に変わる時は今も変わらず何より嬉しい瞬間です。

■お土産はスモーク・エースさんで買ってこい!そんなお客様が徐々に増えてきた。
次第に宮崎市街の飲食店で鶏炭火焼を食べた観光客の方々が「お店の味と変わらないね!」とお土産に買ってくださるようになり少しずつ口コミで広がっていきました。その時に、お店の食感をそのままに…という気持ちが新商品誕生のキッカケとなりました。     続く
【商品ページ】鶏炭火焼>>


2012-05-09

■真空パックでもおいしい秘密は独自の製法にあり!
「どうして、こんなに黒いの?」現在もたくさんのお客様から一番聞かれる質問です。今では黒い加工食品はそれほど珍しくありませんが、私達が鶏炭火焼を発売した1987年頃、黒い製品はほとんど市場になかったんです。黒い製品は食欲をそそらない・・・という風潮も当時はありました。その中で真っ黒に輝いた鶏炭火焼真空パックの登場は衝撃的でした。

■黒い鶏肉!何これ!とにかくお客様には衝撃的だった
色だけでなく真空パックされた冷たい焼鳥は発売当初、なかなか受け入れていただけないど ころか第一印象で拒否されるお客様もたくさんいらっしゃいました。私達の商品開発は間違いだったのか?こんな真っ黒な商品が売れるはずない!しかし、私達には確固たる信念がありました。

■1983年創業、燻製工房だから出せた味。それにはワケがある
それは私達が燻製工房として試行錯誤の末に完成した「魂のスパイス」の存在でした。試行錯誤の末に完成したスパイスは、鶏炭火焼の見た目とは大きなギャップと上品さがあります。 アツアツにサッ!と加える これぞ味の決め手、私達の鶏もも炭火焼(真空パック)が元祖たる所以(ゆえん)。まるで命を与えられたかのように鶏もも炭火焼が一気に完成に近付く瞬間です。ちょっとピリッ!がお酒によく合います。もちろん余計な添加物は一切使用しておりません

■創業以来培ってきた、燻製工房のノウハウを応用しました。
焼き鳥を真空パックにしても美味しくない。冷たいままでも美味しい鶏もも炭火焼!は長い試行錯誤の末に誕生しました。 「すぼらせる」とは宮崎県の方言で,当社の宮崎地鶏炭火焼のイメージにぴったりです。香ばしさが格段に違います。 ただ焼くだけでは『冷たいままで美味い』炭火焼になりません。私達の技術を応用した手造りの極みです。

■「黒い」は「美味い」という確固たる信念
常に基本は燻製にある。鶏炭火焼も自分達流でいい。常識にとらわれることはない。ジューシーさを保ちながらまんべんなく、均一に焼き上げるにはどうしたらいいのか?何度も何度も試行錯誤を繰り返しました。燻製工房の誇りと技術を応用しながら、常識にとらわれないこの世にない食文化を作りたい!という一心でした。美味しい物で感動を届けたい!豊かな自然に恵まれた宮崎から食文化を発信宮崎の郷土料理 の美味しさをもっ と手軽な形で、沢山の方に知っ て欲しい!そんな一途な想いで誕生した 鶏炭火焼は苦難の 連続だったのです …。 夜明けはまだ先でした     続く
【商品ページ】鶏炭火焼>>


2011-12-10

■初めての方には衝撃的なビジュアルかもしれません

創業1983年、その5年後1987年に世の中で初めて「冷たくても美味しい、真空パックで持ち運べる宮崎名物鶏炭火焼」が登場しました。宮崎及び南九州地方では抵抗のない黒い鶏炭火焼も県外の方からすると違和感を感じてしまうのは仕方のないことかもしれません。

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■なんでこんな黒いの?という素朴な質問が一番多い

恐る恐る口に運ぶと、その香ばしさと歯ごたえに笑顔で美味しい!喜ばれるお客様がとても多い商品であることは間違いありません。「炭に浸しているのではないか?」もっとひどい誤解になると「イカ墨を塗しているのではないか?」そのような質問も実際に頂いたこともあります。

■すぼらせる=サンマを焼く時を想像してみて下さい

南九州の表現で『すぼらせる』という製法があります。鶏の皮の油が下に落ち、煙が上がり焼きあがる事です。秋の味覚、サンマを焼くと、下に油が落ち煙が発生して香ばしく焼きあがる情景を想像して頂くと分かりやすいかと思います。1983年に燻製工房として起業し、燻す=美味しさを増すという技術を習得していた私達は試行錯誤の末に、独自のすぼり製法で冷たくても美味しい加工品を作り上げる事に成功したのです。

■香ばしい・冷めても美味い・鶏の臭みを除去する

燻製工房で独自のすぼり製法で日々製造しています。ご自宅で煙まみれにならなくても手軽に宮崎の美味しさが味わえる宮崎名物を加工品としてお届けする中で、一番の軸となるのが、冷たいままで美味しいのか?という点でした。香ばしさをそのままに、冷たいままでも美味しい製品を作ることは至難の業です。温めてしまえば、塩コショウでもおおよそ美味しくなりますから。それが温めるという事です。真空パックの袋を切り、大きく息を吸い込み匂いを嗅いでみてください。当炭火焼は鶏の臭みが一切ないことがお分かりになるでしょう。

宮崎地鶏炭火焼はなぜ黒い

■添加物を使用しない、だから賞味期限は日本で一番短い。

賞味期限を長くすることは簡単な作業です。水分を過度に除去し、添加物を大量に使えば常温にも耐えうる鶏炭火焼の真空パック製品が出来上がります。実際にそのような商品開発の依頼もあったことは事実です。しかし、その事は鶏肉の繊維を破壊し、安全に美味しい食品をお届けする私達の姿勢からかけ離れています。だから私達は絶対に味を落とす加工品は作りたくないのです。

■添加物を使用することが問題ではなく、多用する事に問題がある

ハム・ソーセージなどの加工において、必要最低限度の添加物を使用することは食品衛生法で決められています。一切使わず無添加で製造することは非常に危険です。食の安全を守る必要最低限の添加物は使用しなければいけません。私達の製品は商品開発から皆さんにお届けするまで全て手作業、自分達で行っています。原料が美味しく加工され、そのままお届けしています。当たり前の事です。

■私達の鶏炭火焼を知って頂くにはクール冷蔵便がベスト

インターネット販売をさせて頂いて本当によかったと思う事があります。それは、私達の工場から出荷されてお客様の手元に届くまで「冷蔵状態」であるという事です。これは私達の味をお届けするにはベストな環境なのです。

■変わらずに進化する、黒いが冷たくて美味い、スモーク・エースの宮崎名物

私達はスモーク・エースの鶏炭火焼を変えていくことは考えていません。天候や湿度により焼き加減などを微妙に調整しなければならない宮崎名物鶏炭火焼を今こそ全国の方々に知って頂きたいと思います。毎日作っている私達が一番のファンなのですから。

 

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2011-10-12

もともと地鶏という定義は(地べたで飼う鶏)ほどの意味合いしかなく、一番重要なポイントは宮崎の広大な平野と気候が養鶏に適していたこと、ストレスのない環境で育つ為に良質で美味しい鶏肉を頂く食文化が昔から盛んだったことに尽きる。 更に、宮崎県は九州の中でも焼酎が有名な土地なので、その焼酎のアテとして鶏肉を頂くという食文化はごく自然であり、様々な郷土料理が誕生したと言っていい。

■突然のガイドライン
そんな中、2007年に農林水産省により、「農林物資の企画化及び品質表示の適正化に関する法律」(JAS法)がひっそりと発表された。名古屋コーチンや比内地鶏などと同様に血統書付きのみ宮崎地鶏に統一するというもの。その年は様々な食品偽造問題などが起こり、食品業界全体がガイドラインを作成していった年でもあった。 突然のガイドラインの制定に戸惑いは隠せなかった。メーカーとして苦悩の末に選んだ決断は、今までの地鶏炭火焼を鶏炭火焼とし、ブランド地鶏はみやざき地頭鶏にするという2本化の決断をだった。

■違和感あるも・・・
もともと宮崎地鶏炭火焼の真空パック製品を日本で初めて商品開発、世に送り出したという責任も伴い、この大きな決断を先陣を切って行った。 消費者の安全を第一に考えることは当然の義務である。しかしながら、名称の為だけに後付けのガイドラインと血統書付きの鶏肉をブランド化する事に当時はとてつもない疑問を感じた事は確かである。しかし法律は遵守しなけばいけない。 その後宮崎の人間も県外のお客様も、地鶏炭火焼と言えばスモーク・エースの鶏炭火焼を変わらずに選んで頂いている事は変わらぬ現状であるし、ブランド地鶏を求める方はみやざき地頭鶏炭火焼を選ばれるという、お客様はしっかり意味を理解して頂いているという事に大変感謝をしている。

■みやざき地頭鶏は高級ブランド
みやざき地頭鶏は規制の厳しい環境でブランド保持されているので金額も5倍ほどになってしまい、日常的に召し上がれるというよりは高級品のジャンルに入る。この事はまた書かせて頂きたいと思う。   1987年に冷たいままでも美味しい真空パックの鶏炭火焼を発売した時には、世の中の方に大変驚かれた。しかし、それから20数年の時を経て宮崎を代表する地域産品へと成長した。私達もそのパイオニアであることに深いプライドを持っている。

■私達にできる事
今までもこれからも変わらない美味しさを皆様にご提供できるように、日々の作業が進化し続けなけらばならない。○○産という素材のブランド力も必要かもしれないが、この経験を機にスモーク・エースの製品なら間違いはない!という会社のブランド力(信用力)を高める為に、インターネットなどを通して情報発信をしていこうと思っている。

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■スモーク・エース一番人気

冷たくても美味しいように、全国に持ち運べるように、試行錯誤を繰り返しながら完成したのが スモーク・エースの一番人気、鶏炭火焼です。   発売当初から今まで、その黒さのインパクトと繊細な美味しさが全国の方々に愛され続けています。皆さんに分かって欲しいのは、フライパンなどで温めた場合はよっぽどでない限り大抵まずくないレベルになるということです。

■冷たいままで美味しい、臭みがない、 加工品である
それは、焼き鳥屋さんの技術では不可能だという事です。 創業以来、変わらない燻製屋としての技術を最大限に活かしているから冷たいままでも美味しいんです。是非じっくり味わってみてください。その意味がしみじみと体感できる事だと思います。


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