CUBEスモークチーズ

燻製品

■チーズは日本の食文化にも欠かせない食材になっている。
くせのないマイルドなチーズをスモークして香り豊かにした製品で、軽い燻製であるため広く日本人に受け入れられ、つまみとしても人気がある。また、スパイス入りの製品も見られる。直径がハムくらいのものから、サラミや、一口サイズのソーセージ、キャンティタイプなど、さまざまな製品がある。スモークチーズはその香りとスモーキーフレーバーがウィスキーやワインなどにとても相性がいい。

■発売当初から女性に人気のスモークチーズは当時オマケだった
創業当時地鶏くんせい(現在はみやざき地頭鶏ももスモーク)のオマケだったというスモークチーズ。スモーカー(釜)から出したて、アツアツの出来たてをサランラップにくるるっと包んで「おすそ分け」していたのです。すると差し上げた方達から「いくらでもいいから売ってくれないか?」という声が聞こえ始め現在に至る訳ですが、当時から女性ファンが多かった製品だった。スモーク・エースの原点であるおすそ分け(自分達が美味しいと思ったものだけをおすすめする)そのものと言えるのではないか。

■四角いからCubeスモークチーズと命名。4隅のカリッ!が美味しさのシグナル
チーズという固体にくん煙(Smoking)煙の成分を製品に付着浸透させのがスモークの独特の作業になるのだが、スモークチーズには明確な美味しさの基準がある。Cubeチーズの四隅がカリッ(イメージ)としっかりスモークされていること。燻すことにより、高級アルコール類が特有の香を発生し、タール分(水溶液)がスモークカラーとなり防腐効果を与えている。その絶妙なスモークの仕上がりこそ、スモーク・エースのスモークチーズが出来る瞬間でありその姿は惚れ惚れする程に美しい。黄金に輝きまばゆいくらいだ。本当はこの釜出しの状態で食べてもらいたい。食品衛生上、熱殺菌しなけらばいけないが釜出しの瞬間、香りこそスモークが持つ魅力だと思っている。

■ゆっくり、じっくり楽しみたい。そんな声を反映させたCubeスモークチーズ
2010年春に発売されてから、もともとからあった定番のスモークチーズは「ロング」と呼ばれるようになった。もともとは真空パックを開封してしまうと食べられない。という女性の方からのご要望のお手紙が届いたことから。製造の手間は増えるが、確かに食べやすい。ということで試作品をそのお客様に送ったところ、大喜び。お友達に絶対持っていく!ということで、ラッピングなしでも気軽に持って行けるお洒落な巾着袋の中にCUBEスモークチーズを5個、美味しいお召し上がり方を裏面にあしらったロゴデザインを中に入れた。リピーター様は30個入りや50個入りの業務用Cubeチーズを迷わずご注文になる。仲間におすそ分けするには調度いいサイズだそうだ。

■知ってました?昔は喫茶店のコーヒーの一品として使用されていたってこと
このスモークチーズは意外にもコーヒーにすごく相性がいいんです。20年前以上、市内の喫茶店(現在は閉鎖)にコーヒーに合いますよ(今考えると凄く斬新)というメニューで、美味しいコーヒーがウリのお店の一品として人気がありました。その事をお客様に世間話しのように話していたら、お酒が飲めない女性(妊娠中の主婦の方)などから、コレはいい!という感謝のお便りを頂いたこともあります。別の記事でCubeチーズの美味しいお召し上がり方を特集したいと考えています。お楽しみに。

■スモークチーズはタンパク質も多く含む。
たんぱく質はチーズの20%以上を占める主な栄養成分であり「白い肉」と呼ばれるほどに豊富に含まれています。たんぱく質は筋肉や細胞、血液などをつくるとても重要な栄養素です。チーズに含まれる豊富なたんぱく質を燻製の煙でコーディングし、さらに美味しさを引き出しています。手軽に摂取できて、どんな料理にもトッピングとして使用するだけでワンランク上の上級の美味しさになる。色々なお召し上がり方でスモークエースのCubeチーズを楽しんで頂きたいと思います。
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