たった,一番うまい宮崎地鶏炭火焼をお土産にすると会社の空気が変わるお土産選び

宮崎地鶏

 

■今年のゴールデンウィークの接客から感じること

九州内でもここ数年は劇的な変化が起こっている。九州新幹線の開通により福岡→熊本→鹿児島が繋がった。客観的に見てもこれほど便利なものはない。本格的に陸の孤島になりつつある宮崎県だが、清潔感溢れ、人も穏やかで何より食べ物が美味い。

 

一番外さないのは魚介類や肉類などを現地で調達してBBQで頂く事だと思う。素敵な観光地だと思う。もっと知って欲しい。今年は円安の影響もあり国内旅行が多種多様に賑わっている感じを受ける。10年前のお客様と比べても全く雰囲気が変わってきている。今年のGWで感じた事を忘れないうちに書いておこうと思う。

 

■お土産もあらかじめ「下調べ」できる時代。

スマートフォンの登場で「検索」という行為は特別なものではなくなった。搭乗前にその土地の事を調べ、何が本当に美味しいか?本物なのか?高い水準の判断基準をあらかじめ用意されて見知らぬ土地を訪れている。驚いたのは、年配の方だけではなく結構若い方がHPの情報をプリントアウトされてスモーク・エース宮崎空港店にご来店なさっていたという事だ。宮崎にいらっしゃる前に「どの製品が支持されているか?できるか?」という事を下調べされて失敗しないようにしているのだ。

 

■全国どこにいても、現地の実態調査をする事ができる

お客様は聡明になり、パッケージや陳列やキャッチコピーだけで判断していないと思う。情報が豊富になったこともあり、食品における判断基準の在り方がより厳しく(といっても私達にとっては当然だと思う事)把握された上で購入されている事を強く実感する。私達にとっては「もっと実態を知って!」そう思いながらこのブログでも情報発信しているのだが。モノが溢れている中で、お客様が製品へ確信に至るまでの判断材料が変化してきているのではないかと思う。

 

 

 

■メーカー品か?業者委託品か?

かつては職業柄だった裏表示を見て製造元をチェックするという行動。他県に行ってメーカーと製造元が違う製品と知らないとガックリすることがある。一番信頼おけるのは知り合いのメーカーさん、および現地の方からのアドバイスで購入することがほとんどだが、最近はお客様もキチンとその辺りをチェックされるようになってきた。

 

パッケージを見ただけでは紛らわしく、私もHPや接客の中で商品開発から発送まで「自社製品です」という説明を疑問を感じながらしなければならなくならない。試行錯誤の末に誕生した製品には様々な想いが詰まっている。どうせなら作り手から直接買いたい。そのような時代なので、私達も説明しなければ他と同じになってしまうのだ。

 

■継続しているか。歴史はあるか?ほんとにそこで製造しているか?

スタッフや私にいつもメルマガ読んでます。ブログ読んでます。と言われることも多くなってきた。会社の上司に地元で一番美味しいお店で買ってきて。と言われてスモーク・エースに辿り着いたという有難い言葉を頂いた。

 

前回宮崎に来た時に宮崎地鶏炭火焼を購入し会社の仲間に配ったところ、大好評で会社の中での株が上がったんですよ。笑顔でそう話してくれて嬉しかった。お土産はセンスが問われるので。私達の製品によって会社の空気が変わったのはとても嬉しい。HPで見ただけでなく、本当にその場所で継続している美味しさなのか?歴史はあるのか?お客様は確認されているのだと思う。お店があってインターネットを紹介という時代から、インターネットを見て実店舗を楽しむ。大きな変化だと思うし、情報発信をしておいて良かったと心底思ったGWだった

 

 

【商品ページ】スモーク・エースの鶏炭火焼(→クリック)

 

 

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