創業1983年、宮崎地鶏と燻製専門店スモーク・エースの経営者、穴井浩児が日々の取り組みや業務を通して、考え方や皆さんに知って欲しい事などを発信するブログです。私達は1983年に自分達の食べたいものを作るというコンセプトのもと美味しいと納得したオリジナル商品をお客様にお届けしている食品メーカーです。 広範囲の販売を重視すれば加工の工程で過度な水分除去や添加物は必然となります。私達は美味しさを重視し、自分達のお届けできる範囲でユニークで美味しい食の提案を今からも、そしてこれからも続けていきたいと思っています。このブログを通して日々感じる想いを発信できればと思っています。

宮崎地鶏と燻製の専門家

2013-12-02

 

■みやざきブランド地鶏「みやざき地頭鶏」の潜在能力

12月に入り、一気に慌ただしさが加速している。燻製品の製造も第一ラウンドを終え、朝からフル回転という感じだ。本日はみやざき地頭鶏炭火焼他、燻製品の製造を同時進行で行っている。私の仕事は意外とシンプルになる。特に今年はWebオフィスが11月30日までで計画通り年内の仕事に目途が付いた為、フル回転の会社の中で少しでも効率を上げる事のできるポジションを手伝うというスタイルを心がけている。要はなんでも屋状態だ。

 

■昔ながらの武骨さがある。

本日は朝から成型をしている訳だが、宮崎地鶏である「みやざきじとっこ」の美しさに惚れ惚れしながら作業している。ブランド地鶏ゆえ価格は高いが、厳しい基準(要は昔ながらの延び延びした環境で育てられている)で管理されている為に野性味あふれる肉質がある。ブランド地鶏に恥じぬ美味しさと言えばいいのだろうか。この原料と私達の独自の製法の地鶏炭火焼は美味しくない訳ないのだが、潜在能力を知っているだけにちょっと贅沢すぎると感じてしまう自分もいたりする。

 

■全くの別物であることを知って欲しい。素材が超一流だから。

私達は食品製造販売業なので、ある程度保存される加工品というカテゴリーの中で、ここにしかない最高の美味しさを追求している。こちらを是非ご一読して欲しい(私達の想い)←クリック。みやざき地頭鶏に出会ったのは2006年。試作品で造ったムネ肉の燻製があまりにも美味しく、ブランド地鶏の潜在能力に驚愕したことを今でも憶えている。私達が製品化するのであれば、将来的にも生産数は限られている(限度がある)という事を胆に銘じる事。生産者さんにとっても消費者の皆様にとっても喜ばれる付加価値を私達が創造することだった。しかし、あっさりと完成品は付加価値に充分値するものだった。素材Xスモーク・エース。高級品になるが、一度召し上がってその違いを味わって欲しいと思う

 

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■全くの別物であることを知って欲しい。素材が超一流だから。

私達は食品製造販売業なので、ある程度保存される加工品というカテゴリーの中で、ここにしかない最高の美味しさを追求している。こちらを是非ご一読して欲しい(私達の想い)←クリック。みやざき地頭鶏に出会ったのは2006年。試作品で造ったムネ肉の燻製があまりにも美味しく、ブランド地鶏の潜在能力に驚愕したことを今でも憶えている。私達が製品化するのであれば、将来的にも生産数は限られている(限度がある)という事を胆に銘じる事。生産者さんにとっても消費者の皆様にとっても喜ばれる付加価値を私達が創造することだった。しかし、あっさりと完成品は付加価値に充分値するものだった。素材Xスモーク・エース。高級品になるが、一度召し上がってその違いを味わって欲しいと思う

 

■まとめ|みやざきが誇るブランド地鶏は自分達の出来る範囲で極上に仕上げたい。

宮崎県のお墨付きである「宮崎県推奨優良県産品」に2009年みやざき地頭鶏くんせい(ムネ)が、2011年みやざき地頭鶏ももスモークが選出された。素材Xスモーク・エースが評価され嬉しい事だ。しかしながら、原料は限られている。厳しい制約のもとで生産者さんが人生を賭けて出荷する数量には限りがあるからだ。私達もその気持ちを受け止め、全く別のブランド品が「みやざき地頭鶏シリーズ」であると思っている。

 

 

【優良県産品】みやざき地頭鶏くんせい(←クリック)

 

 


2013-12-01

 

■次の山を目指して

12月1日は記念すべき1日だ。スモーク・エース創業31周年記念、初代工場長の誕生日、そして常務(母)の誕生日。3つの矢ではないがめでたい3つの出来事が重なる偶然は必然に違いない。それに加えて、12月1日にWeb事務所2周年、私の社長1周年を迎える日にもなった。3本の矢が5本の矢になるというめでたい日になった。これもひとえに変わらぬご支援と応援を頂いてきたからここまで来れた。

 

■31周年記念福袋を限定数で販売させて頂きます

年に一度の大盤振る舞いです。31周年記念福袋ということで間違いのない、豪華な内容になることはお任せいただきたい。人気の3品(鶏炭火焼、鶏せせり香草焼、鶏いぶし手羽)を必ず入ります。あとはお任せ。お蔵入りの製品や珍しい製品も入っている可能性ありですよ。12月25日まで予約受付、翌日より順次発送していきますのでお見逃しなく。数量も限定です(だいたい100セット)今年は3種類をご用意しました。金額が高いセットの方がさらに得になるように設定しています。この機会をお見逃しないように

 

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■これからもまっすぐに、全国そして世界の繋がりを

ありがとう福袋の為に特別に製造した「復刻スモークタン」を今年も製造しました。試食をさっそくしてみましたが非常に味わい深い。原料の問題もあり、商品化復活も近い将来あのかもしれない。スモーク・タンは惜しまれつつも休眠状態の人気製品で、この31周年ありがとう福袋のためだけに復活した。上質な牛たんを和風ソースでソフトジャーキーのように仕上げたウィスキーに最高に合う一品。復活を希望する常連様も大変多いどちらかというとマニアックな一品だ。

 

■まとめ|50年をまず目指し、ここにしかない美味しさを追求し続けたいと思った。

長いデフレが続き安かろう悪かろうの時代もあったが、今年に入って『少し高くてもいいものを=安全なものを』という傾向になってきたと思う。私達の製品はブランド原料でなくても、最高の原料にスモークという付加価値をつけ『どこにもない美味しさ』を追求する姿勢でここまでも、これからも来た。50周年にむけ、全国および世界の方と繋がり、私達もお客様も人生の中で豊かな時間を過ごせる事ができればと思う。

 

 

31周年記念福袋を本日から予約開始(←クリック)

 

 


2013-11-27

 

■みやざき地頭鶏くんせいが宮崎県代表で選ばれる

ありがたい事に、ここ数年この季節はメディア紹介して頂く機会が目に見えて多くなった。恐らくホームページは想いを伝える会社の顔。という考え方で情報発信しはじめてからだと思う。年末はランキング的な企画が多いようで、先日もPENで日本全国ご当地おつまみ大特集雑誌(→クリック)みやざき地頭鶏炭火焼を紹介して頂きた。個人的にもカッコイイ雑誌だと思っていたので大変光栄だった。(クリック)。先日は全国ネットのテレビ局さんから「県民が密かに愛している手土産No1」にスモーク・エースのみやざき地頭鶏くんせいが選ばれたので取材させてくれないか?という連絡が入った。

 

■実際に宮崎県民にアンケートを取って選ばれたそうだ

みやざき地頭鶏くんせいは宮崎県推奨優良県産品という宮崎県のお墨付き第一号製品で「み」のシールがその証だ。みやざき地頭鶏で製品化した第一号であり、「何て美味しいんだ」とブランド地鶏である「みやざき地頭鶏」の素材の力に感動したこと、みやざき地頭鶏に人生をかけた生産者との繋がりが現在に至っている。

 

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47都道府県一斉1000人アンケート!! 地元民が選ぶ 愛されお取り寄せグルメランキング(仮)
2013年12月31日(火) 9:50 ~ 11:40
<出演者>
MC:ロンドンブーツ1号2号・田村淳
ゲスト:木村祐一
VTRレポーター:全国47都道府県住みます芸人
ほか

 

■ご当地芸人「ちきんなんばん」さんが取材に来た

存じなかったのだが、とても感じのよい芸人さんが宮崎県代表を紹介するという事で宮崎空港店にいらっしゃった。当初はスタッフ和田がインタビューを受けるはずだっのだが、極度の緊張のあまりギブアップ。急遽私が取材を受ける事になった。実は、私達の鶏炭火焼は真空パックとして製品化した元祖の会社なんですよ。と伝えると「はい、いつもお世話になっています!」と私達の製品をよく購入して下っていたようで、距離がグッと近くなった気がした。みやざき地頭鶏くんせいを美味しそうに召し上がり(お腹がかなりすいていた様子)、面白おかしく紹介して下さった。どこまで紹介して頂けるかはわからないが、年末の特番の放送らしい。

 

■まとめ|で、どこが一番美味しいの?という当たり前の疑問

今年の食品偽装問題や、情報が溢れている世の中で「で、一番地元の人間に指示されている味はどれ?」という「美味しい」という食品にとって当たり前の部分が注目されるようになっているのではないか?という事を感じる。今回のみやざき地頭鶏くんせい(←クリック)も、販売個数ではなく(原料が希少な為、大量販売ができない)口コミでジワジワと宮崎県民の方にも支持して頂き始めたという感じを受ける。派手なパッケージや演出より、「実際のところはどうなの?」と消費者の方も購入する判断基準になってきているのではないだろうか?美味しい製品を作り、情熱を持って情報発信する。私達の存在を知って頂き、スモーク・エースの製品が輝いていく。そんな世の中になれば、もって私達もやりがいがある。

 

 

【優良県産品】みやざき地頭鶏くんせい(←クリック)

 

 


2013-11-22

 

■実際に試食会を開いて判明したこと

前回の記事でお伝えしたが(→クリック)、試食しながら様々な意見を頂く事により、私達が普段考えていなかった多くの気付きがあった。スモーク・エースの製品を初めて食す方の率直な意見があり、加工品に関する誤解という点に関してもとても勉強になった。今回はその時に気付いた加工食材の事について書いておきたいと思う。

 

■1.加工した状態が最高の美味しさになっている事が伝わっていない

先日の試食会(←クリック)の前菜として用意させて頂いた、新製品しっとり鶏レバー。冬季限定で試作販売中なのだがすこぶる評判が良い。さらに工場見学及び視察会の時に出来たてのスモーク製品やパエリアなどを召し上がって頂きながら、商品の背景などを説明して頂いた時に「真空パックの状態ではこの味は想像できない」というご意見を頂いて、造り手と消費者の皆様の視点がこれほど違うものなのかという事を強く感じた。

 

■2.加工品はブランド原料を使うと高くなるという当然の事実

○○さんの野菜、○○さんの豚肉・・・など6次産業がこれからの事業モデルかのような風潮を感じる。例えば、みやざき地頭鶏(じとっこ)(→クリック)は宮崎県が認定する名古屋コーチン等と並ぶブランド地鶏だ。原料も通常の鶏炭火焼に比べて倍以上の値段がかかってしまう。生産者さんから直接供給頂いているのに・・・だ。しかし冷静に考えてみて欲しい。原料におけるブランドとは何か?非生産的な延び延びとした農場に限られた数羽しか飼育できないという「希少性」が値段に反映しているのだ。しかし、当然のことなのではないか?手間暇もかかる、広大な場所も用意しなければいけない。しかし、そのような希少なブランド品は生産者も生産量も全体の生産量からすれば限られている。結果的に末端価格が高くなってしまう為に、一般の方の普段遣いには高価すぎるという結果になってしまう。なので、安くて良いものはない。かと言ってブランド品だけが良いという事でもない。という当たり前の事だ。

 

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■3.加工品に最高の原料を使用している姿勢は伝えなければ差別化しにくい

例えば、私達のハムソーセージに関して。宮崎産の新鮮な豚バラブロックを素早く処理し、熟成とスモークしたものが業務用ナンバーワン人気のスモークソフトベーコン(→クリック)だ。そのベーコンの原料をソーセージに贅沢に使用している。鶏せせりガーリックフランク(→クリック)に関しては、鶏せせり香草焼に使用するせせり肉をそのまま使用している。しかし、そのような一流の原料を使用している事はこのように伝えて初めて理解される場合が多い。見た目の差別化はパッケージくらいになってしまう。試食会を通じて「伝える」という事がいかに難しく、大切かということを感じた。せっかく一生懸命製造しているのに、いい方は良くないが粗悪品と見た目には同列な為に、お客様が加工品<ブランド原料という考え方に行きつく事も納得できる。

 

■まとめ|他にない最高の加工品を造り続けると同時に伝える努力も必要

忙しい毎日の中で、良質な加工品を食生活に取り入れて行く事は必要だと思う。ブランド品も月に一度くらいは取り入れたいものだ。しかし余りにも添加物が多く、安価に提供されてる食品が多い事も事実だ。創業1983年、宮崎地鶏と燻製専門店スモーク・エースの存在を知って頂き、お客様の中でブランドになり、良質な加工品を提供し続ける。他がどうこうは関係ない。そのようなファンの方々に応援して頂くにはどうすればいいか?お話しをさせて頂きながら、私達の製品を食して頂くと反応が全く違う。どう違うか?何がスモーク・エースが違うか?を伝えて行くのは私の責任ということを肌で体感させて頂いた気がする。

 

 

スモーク・エースの考え方

 

 


2013-11-20

 

■冬季限定の美味しさが出そろいました

宮崎県えびの高原では今年初雪が降ったそうだ。南国宮崎と言えども朝夕は冷え込みが厳しくなってきた。そのような季節しか製造する事ができないのが、生ハムを中心とする冬季限定製品。常温より低温でスモークする冷燻(れいくん)法を古典的製法で製造するため、10月から翌2月の冷凍発送のみで販売終了をさせて頂いている。この季節より製造をスタートするが完成する数量は限られている。40日~50日ほど乾燥と熟成とスモークを繰り返す燻製法の古典的な製法。生ハムが冬に重宝されるだけのことはある。

 

■みやざき地頭鶏生ハムがプロの料理人さんに人気

みやざき地頭鶏は名古屋コーチン、比内地鶏などと並ぶ宮崎県のブランド地鶏である。スモーク・エースは2006年に生産者の方と一緒に製品開発を続けてきた。宮崎県で初となる2009年に宮崎県推奨優良県産品にみやざき地頭鶏くんせい(ムネ)、2011年にみやざき地頭鶏ももスモークが選ばれた。通年販売していなのだが、みやざき地頭鶏のムネ肉を生ハムにした、みやざき地頭生ハムもこの季節に登場する。希少性もあるのだが、この製品はプロの料理人さんからのお問い合わせが非常に多い。原料が大変希少で限られている為、業務用の販売は泣く泣くお断りさせて頂いている。鶏肉とは思えない新感覚の鶏生ハムをこの季節に味わって頂きたい。

 

■先日も大好評だったしっとり鶏レバー

先日の試食会(←クリック)の前菜として用意させて頂いた、新製品しっとり鶏レバー。冬季限定で試作販売中なのだがすこぶる評判が良い。まるでレバーペースを食べているかのようなしっとりした食感と味わい。当初の目標通りの声が食された方々から届いている。色々なご意見を聞きながら来年早々ゆっくり販売していきたいと思っているが、すでにラベルも完成している。詳細ページはまだ完成していないので冬季限定特集とボジョレ特集のみの販売になる。

 

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■まとめ|スモーク・エースの季節限定品を逃さないように。

冬季限定品はリピーター様が多いので、製造数がすぐ完売してしまう。大量生産は決してできない深い味わいをこの季節に逃さないで欲しい。寒い季節に時間をかけているだけあって、漬け込みの時の冷たさや熟成の手間など地道な作業が多いのが冬季限定品の特徴だ。採算重視にできない分、喜んで頂けるように徹底的に時間をかけて作らせて頂いている

 

 

ボジョレスペシャル(→クリック)

 

 


2013-11-18

■製造業の社長ご一行様が来社

宮崎県を象徴するような11月というのに汗ばむほどの温かさの中、滋賀県を中心にご活躍されているe製造業(中小製造業がメーカーになる)を実現されてる経営者の方々がスモーク・エースに工場見学という形でお越しになった。キッカケは代表である株式会社創の村上肇社長と出会い、宮崎をいたく気に入って下さりe製造業の年に一度の合宿を宮崎で開催したいという話しからだった。関西の大社長様ご一行がスモーク・エースにやってくるという事で社内はちょっとしたパニック状態だった。

 

■出来立てのスモーク・エース製品を召し上がりながら

基本的に工場見学は全面お断りしている。今後もお断りするだろう。ささやかながら私達に出来る事はご一行様の訪問時にジャストで出来上がるように燻製品、およびパエリアなどをアツアツの状態で召し上がって頂く。その味の背景から浮き彫りになるであろう会社の歴史や考え方などを話すしかない。という事は後々に気が付いたこと。e製造業の皆様を前に何を話していいやら来社した時は胃が痛くなりそうだった。

 

■語るより召し上がって頂く方が早い

スタッフみんなで段取りを話し合っていたためか、私が出社した時にはいつになく社内がピカピカに輝いてた。恥ずかしながら工場の一部(厨房のみ)を3分ほどで見学された後、試食会が中心の「スモーク・エースを語る会」がスタートした。段取り通り新製品2品+人気製品(しっとり鶏レバーオリーブin鶏ささみハム鶏せせり香草焼)が登場。朝10時30分というのにビール乾杯で会がスタート。はじめましての社長様にとって「どこの馬の骨ともわからない」私の話しがスタートする。特に今年出た新製品に関しては説明に熱が入ってしまう。商品開発の経緯からこだわりのポイントを話すうちに自分自身でも緊張から解き放たれ、意外とお話ができそうな状況になっていることに気付いた。

 

■まるで舞台裏。時間を合わせ燻製品を準備

製造の中川が7:30amに出社していた。御一行様にベストなタイミングで召し上がって頂きたい一心という事が伝わる。スモーク・エースの薫製品は世界に一つしかない自家製スモーカーだから出せる歴史が奏でると言える唯一無二の味わい。その日の天候、湿度に大きく左右され釜を開けられないためにすべては職人の勘頼り。失敗が許されない作業の為、釜出しの前には社内に緊張が走る。その日は時間を合わせなければいけないプレッシャーからか、ドアの向こうは舞台が始まる前の役者のような感じだった。と製造の中川が笑顔で私に後に言った言葉が印象的だった。

 

■圧倒的な爆発力、焼き立て燻製が登場!

11時amだというのに赤ワインの栓を抜いたところで、出来立てのスモークチーズが登場。その美しいビジュアルに歓声が上がる。焼き立てのスモークチーズは工場でしか味わえない。Cubeスモークチーズの四隅がふっくらとふくらみ、想像を絶するトローッと加減に、社長様ご一行の顔がみるみるうちに緩んでいく。失礼ながら少年のような顔になるとはこのような事を言うのだろう。私一人ノンアルコールだったので、非常に客観的にその変化を垣間見る事ができて嬉しかった。

 

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■それから真剣に耳を傾けて下さる御一行様

釜出しの製品の登場により、その場の空気が一気に興奮と感動の空気に変わっていった事を感じた。私もその様が嬉しく、製品に関するエピソードや歴史、苦労してたことや、なぜ美味しいか?という本質的な話しまで。話題は最近の食品偽装問題にまで発展する。その場にいるメンバーの心に何らか共通したスイッチがカチッと入った音が聞こえたかのように心地よい一体感に包まれる。食の力の凄さ、素晴らしさ。あれだけ憂鬱だった朝がウソのようだ。

 

■焼き立てパエリアが登場で更に加速する

実はパエリアは母から妹、そして妻に引き継がれた一子相伝なんです。事実であるが、そのような事を初めましての方々に話していた自分に驚いた。しかし、いつ見ても美しいパエリアの鮮やかな色合い。その色と味の深さについてお話しさせて頂きながら、村上社長が一言も喋らなくなったことに気付き振り向く。すると、誰から教わったのかムール貝の殻で黙々と3杯目のパエリアを一心不乱に召し上がっていた(笑)パエリアと赤ワインがまた良く合う・・・と説明せずともワインが無くなっていたことは言うまでもない。

 

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■まとめ|これぞ三方よし。ライブ!な価値創造

集合写真を撮影する頃には、そこにいる人達の中に食を通じた共通言語による信頼関係ができたと思う。スモーク・エースがまっすぐ継続してきた事もご理解頂けただろうし、皆さんの笑顔を見ながら私も来ていただいてよかった。心からそう思った。まず食べて頂く。食品を製造販売する者にとって永遠の課題なわけだが、このような形もあるのかと改めて気付かされた貴重な体験だった。笑顔でお見送りできたことは「幸せな美味しい笑顔」があってこそ。ライブ!が私達のキーワードになっている。そのような事を考えながら美味しい製品を作り続けていきたいと思う。

 

 

冬季限定極上パエリア(→クリック)

 

 


2013-11-17

 

■いよいよ冬本番

宮崎県は急に寒さが厳しくなったと思いきや、温かくなったりと11月とは思えない気候が続く。しかし11月も中盤に入った。今年で15年目を迎えたクリスマスチキンの予約もいよいよ本番になってきた雰囲気を感じている。11月上旬にお得意様へ送ったDMが届いたという、15年来のお得意様のFAX注文用氏にテンションが上がる。この季節にしか召し上がる事のできない季節限定クリスマスチキンを心待ちにされている方が年々ふけてきているからだ。

 

■宮崎産のフレッシュ骨付きチキンを贅沢に熟成させて

15年前に経験した、甘ったるいソースの惣菜チキンで過ごした最悪のクリスマスパーティーの夜に誓いました。日本人の為に、日本一おいしい骨付きスモークチキンが主食になる食卓に貢献する。日本人の為に、外国から来たサンタクロースではなく、南国宮崎から全国に幸せチキンをお届けするキャラクターに乗せて発信しよう。その時に誕生したのが「サーフサンタ」。ロングボードに乗ったサンタクロースが南国宮崎から全国のご家庭へ幸せを届けたいという想いが込められている

 

■お客様より嬉しい声より

いつもお世話になっております(^_^)
1年振りのクリスマスチキン、待っていました!!!

あのボリューム、旨味、一度食べちゃうと忘れられません(>_<)
わたくし、クリスマスチキンを甘く見ておりました(汗)。

何も考えずに4セット購入ですが
1年に1回しか会えないんですものね。
冷凍もできますし!

サーフサンタさんの訪問を楽しみに待っています♪
よろしくお願いいたします。

 

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■皮はもちろん、骨まで愛して。

アメリカの方々は「スキンレス」と鶏皮を省いてサンドイッチなどを注文する場合がある。単にコレステロールを気にするという事と、苦手な方が多いというのが主な理由のようだ。鶏肉以外でもそうだが、身と皮、身と骨のギリギリの部分に旨みが凝縮している。限定品になっているがスペアリブも同様。旨みと栄養分が凝縮している。骨付きクリスマスチキンもナイフで骨の周りまで綺麗に削ぎ落してほしい。少しお行儀が悪いかもしれないが、骨の周りの肉をしゃぶりながらお酒と一緒に召し上がって見て欲しい。自家製スモーカーで骨の髄まで燻されている事が体感できるはずだ。

 

■まとめ|今年で15年目。クリスマスチキンは店長一押しの一品

スモーク・エースは12月1日で創業31周年を迎える。クリスマスチキンはその半分、15年の歴史を刻むことができそうだ。周囲の方々の応援から、インターネット販売により全国に広がり、常連様=ファンの方々もたくさん応援して下さるように徐々になってきている。ここにしかない味をお届け。ここにしかないスモーク・エースの季節限定、数量限定(基本的に300セット)のクリスマスチキンをぜひ応援して頂ければと思う。

 

 

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冬季限定クリスマスチキン(→クリック)

 

 


2013-11-01

 

■ボジョレギフト2013で試験的に発売

モニター製品としてお得意様からご意見も頂いている新製品しっとり鶏レバーをボジョレギフト2013(赤)のみ限定発売することにした。正式な発売は年明けになる予定。赤ワインに大変相性が良く、ボジョレの時期に試験販売してみては?という当ソムリエのアドバイスもあり、インターネット限定で発売。(今後もインターネットのみの販売の予定)10月18日のメルマガで告知してから好調な滑り出し。圧倒的に新商品に興味を持たれている方が多く、圧倒的に赤ワインセットが多い。

 

■臭みなく、ふっくらと。まるでレバーパテのよう

レバーは鉄分を多く含み、健康を維持するには申し分ない食品であることは誰もが知るところだろう。ただ、独特の味わいと食感が苦手という方も多い。私も幼少時代は臭みが嫌いでならなかった。年齢と経験を経て食べる事ができるようになった訳だが、無理せず美味しく召し上がれる=臭みがなく食感が心地よいレバー製品を完成させたかった。レバーパテは非常に美味しいのだが、どうしてもカロリーが高めになってしまう。

 

■お客様より嬉しい声を頂きました

実は、私は中学生の頃、医者の校医に肝臓が悪いと診断され、母が心配して毎日のようにレバーを料理してくれてた時期があるんです。その母の味つけにそっくりでびっくりしました!当時は子どもだったので、レバーがきらいで、母は、なんとか食べさせよう美味しくしようと、かなり工夫したんでしょうね。いま食べたらすごく深みのある味で、母は、忙しい中で、こんな手のこんだものを作ってくれてたんだなーと感動しました。

 

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■栄養補給食と言えるかもしれない

肝機能強化や疲労回復、眼精疲労緩和や貧血予防、皮膚病・アレルギー予防などなど。レバーという部位は動物の内臓の中でも最もやわらかく、栄養がたっぷり含まれている部位といわれている。他の動物と比べて鶏レバー最も低カロリーでクセがない。ただ独特の臭みと食感の為に、お酒を好む方のお酒のお供としては少々マニアックな部分も否めない。意外と男性より女性の方がレバーに対して抵抗がないということも事実だ。私達のしっとり鶏レバーは一般の方でもレバーらしかぬふっくらとした食感と味付けでクセなく食べて頂けたいと思っている。人間に必要な手軽でおいしい栄養補給食といれるかもしれない。

 

■まとめ|正規発売は来年早々。ご意見を共有

2007年より継続しているお客様の声プロジェクトをスタートしてから、モニター段階で常連様やご注文頂いたお客様からのご意見を取り入れながら商品開発に役立てるようにしている。自分達からは想像できないような意外な気付きがあるからだ。上記でお伝えした、懐かしいというご意見や、レバーパテのような食感というプロの料理人のご意見など。皆様からご意見を頂きながら慎重に販売していきたいと思う。添加物を使用していないので賞味期限も冷蔵1週間。直販のみの販売とさせていただきたいと思う。

 

 

ボジョレスペシャル(→クリック)

 

 


2013-10-17

 

■ロングチーズの人気が再確認されている

ロングチーズとは創業以来変わらないサイズの90gスティックタイプの定番商品スモークチーズのことだ。2年前に一口サイズでじっくり食べたいというお客様のニーズを反映させたCUBEスモークチーズが発売された為、社内ではロングチーズと呼ばれるようになった。鶏炭火焼の120gの小さいサイズが社内で「チビちゃん」と呼ばれているのと同じだ。創業以来変わらないスタイルのスモークチーズが宮崎空港店(実店舗)を中心に再び注目を浴びている。

 

■CUBEチーズはリピーターの方も増えてきた。

少しずつスモークチーズを楽しみたい。そのような女性のご意見を反映し、一口サイズのスモークチーズが5個入ったCUBEスモークチーズを商品開発した。サイズが小さくなるためにふっくらとした従来の食感を保つために焼き加減もCUBE用にアレンジしている。釜出しの美味しさを味わって頂くために、熱湯の中に真空パックの状態で5~6分ほどつけておくとトロ~ッとした出来立ての美味しさを再現することができるので常連様には特におすすめしている。CUBEはマグカップのサイズにお湯をそそぐと丁度良いという事で早速試してみた。とても良いので商品ページにも掲載させて頂いた。

 

■さりげなく寄り添う、名脇役こそスモークチーズ

創業当初はお買い上げになられたお客様へ「おまけ」として差し上げていたというスモークチーズ。サランラップに出来立てをクルッと巻いて差し上げていた。それが美味しいと評判になり、お願いだから売ってくれ。と頼まれながら価格を付け、当時のデザイナーさんが勝手にデザインして下さり発売したユニークな経緯がある。口に含んだ瞬間に広がるスモーキーフレーバーはワインと一緒に頂くと最高だということは言うまでもないが、意外にコーヒーにもよく合う。スモーク・エースには欠かす事の出来ない名脇役、それがスモークチーズと言えるだろう。

 

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■お歳暮ギフトには必須アイテム。万人に好かれる貴重な1品

クセのない国産スモークチーズはギフトには必ず入れたい万能な一品。今年のお歳暮ギフトのラインナップの中にも、ほとんどスモークチーズが加わっている。そのままスライスしてオードブルとして盛り付けるには万能。大切なお客様の来客時などにサッと出すと喜ばれる便利なスモークチーズ。来客が多い年末年始のギフトには欠かせない。という事で今年もほとんどのギフトに入れる事にした。

 

■まとめ|シンプルイズベスト。定番は変わらない

創業以来変わらいスモークチーズの人気が再び高くなっいる。クセのあるチーズはチーズ好きには受け入れられても、お酒を飲まない女性の方などにとっては厳しいという意見もある。その点スモーク・エースのスモークチーズは万人から愛されるクセのない本格スモークチーズではないかと思う。美味しさの違いはスモーク=燻す作業に圧倒的な時間をかけているから。まだ一度も召し上がった事のない方は、その圧倒的な優しい味わいに驚くことだろう。

 

 

スモークチーズ(→クリック)

 

 


2013-10-14

■私(穴井)と共に歩んできたクリスマスチキン

毎年冬季限定クリスマスチキンの予約がスタートする時にはドキドキする。クリスマスチキンは私のスモーク・エースと共に歩んできた歴史そのもので、サーフボードに乗った「サーフサンタ」がクリスマスの時期に全国を駆け巡るイメージだ。当時はあまり流通も発達していなかったが、クロネコヤマトさんのお蔭でインターネットなどでもいち早くご紹介する事ができるようになった。私にとっては何がなんでも完売しなければならない、冬の大切な製品である。

 

■甘ったるい惣菜では済ましてほしくない。特別の日の為に。

皆様には毎年お伝えしていることかもしれないが、骨付きクリスマスチキンの商品化のキッカケは19歳の時にアメリカの家庭で見たクリスマスの輝く光景だった。豪華な訳ではないが、年に一度のクリスマスをドレスアップしてプレゼントを用意し、ディナーに集まる素敵な光景。そのテーブルの中央、食卓の中心にクリスマスチキンとクリスマスケーキがあった。

 

そんな素敵なクリスマスを再現しようと骨付きチキンをクリスマスイブの日に探したが、甘ったるいソースの惣菜チキンしかなく、むなしい思いをした。その経験からクリスマスがきらびやかな1日になるよう、日本で一番美味しいクリスマスチキンを作ろう。そんな想いから誕生したのが冬季限定クリスマスチキンなのだ。

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■全国をサーフボードに乗った”サーフサンタ”が飛び回る。

宮崎発全国へ。当時はインターネットが出始めのころで、今のように全国発送することが当たり前になるなんて思ってもみなかった。実店舗である宮崎空港店では県外のお客様が多かったので、地域密着という考え方より宮崎から全国へという考え方の方が強かった。サーフィンで有名な南国宮崎らしく、サーフボードに乗った「サーフサンタ」をイメージキャラクターにし、宮崎からサーフボードに乗ったサンタさんがクリスマスチキンという幸せを全国にお届けする。そんな想いを込めて毎年この季節=クリスマスチキンの季節が私自身の節目にもなっている大切な企画なのだ。

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■あの時の思がきっかけに。上質な宮崎発を全国にもっとお届けしたい。

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国産(主に宮崎産)の骨付きチキンを10日間あまりじっくり熟成させ、味を隅々まで浸透させる。世界に一つだけの自家製スモーカーの古典的製法でじっくりゆっくりスモークして仕上げていく。冬は燻製品の製造が混雑する為、骨付きクリスマススモークチキンの製造数も売り切れ御免とさせて頂いている。

当初は味には自信があるが販売方法が分からず、知人や友人のお世話になりながらの完売だった。当時助けて頂いた方への御恩は一生忘れない。インターネット販売などで徐々に常連様に浸透していき、いまでは12月を待たずに予約完売するまでの人気企画になった。1年に1度しか食す事のできない冬限定の美味しさと言えるだろう。

 

■まとめ|今年も応援よろしくお願いします!

先日、今年のクリスマスチキンの試食会をスタッフ全員で食してみたのだが最高の出来栄えだった。肉質も安定しており、熟成とスモークの工程で身が引き締まっているため想像したより食べ応えがあるというご意見を多く頂いている。毎年、一歩一歩大切にファンの皆様を増やしていきたい。あのキラキラしたクリスマスの食卓を日本全国で再現して欲しい。今年も完売御礼の報告が出来るように頑張りたいと思う。

 

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